2019年6月 須崎総合高校「住環境専攻」の生徒による現場見学会を実施いたしました。
第1現場
高知県高岡郡津野町岩土に建設中のトンネルである「岩土トンネル」からスタートします。
この工事は工期が約2年、全長約500メートルもあるトンネルです。
トンネル内にて、現場監督が生徒に工法などの説明をしました。
建設中のトンネルを見学できる機会はあまりないと思いますので、めずらしい体験ができたのではないでしょうか?
次にスライドセントル(トンネルの型枠であり、コンクリートを吹き付けていく大型の機械)の説明をしました。
坑口にて集合写真を撮影。
第2現場
高知県高岡郡四万十町興津坂の道路改良工事になります。
まず現場監督と技術者による工事概要の説明をしました。
興津地区の住民は必ず利用しなければならない道路のため、道幅を広げる工事をしています。
急斜面での作業になるため、安全には細心の注意が必要になります。
ここでも集合写真の撮影。
本日の現場見学会はこれで終了です。
ご協力いただいた方々、ありがとうございました。
そして、見学会に来てくれた須崎総合高校「住環境専攻」の先生と生徒の皆様おつかれさまでした。
生田組一同またの機会をお待ちしております♪
須崎総合高校とは?
須崎高校と須崎工業が統合し、平成31年4月に開校した高等学校になります。
須崎総合高校 公式HPはこちらhttp://www.kochinet.ed.jp/susakisogo-h/index.html